リトルマーメイドを観て、生き方について考える。
こんばんは みのりです。
昨日、年内最後の授業が終わり、今日は一日ゴロゴロしていました。
最近ずっと体調が悪くて、お腹が痛かったり、顔や首にブツブツが出来て痒かったり。
今も首が痒い。
常に勤勉に過ごしているのかと言えば違うけれど、ダラダラしていても、常に勉強しなきゃという気持ちがあるのは事実で、今日は一日気持ちを解放。
これで、体調も快方に向かえば良いのだけれど。
金曜日は、母親と劇団四季のリトルマーメイドを観て来ました。
正確に言うと、母親とその友人と。
友達も誘って良いかと聞かれてはいたけれど、行ってビックリ。
総勢11名の団体でした。
友達のほとんどいない私と、軽く9人友達を集めて観劇に行く母。
そりゃあ、性格も考えも合わないはずだ。
私は本当に気の合う友人が居れば、数は少なくても良いと思っているのだれど、そうは言っても、40年近く前、新婚時代に同じマンションに住んでいた先輩ママとか、ずっと途切れずに関係を維持して時々会ったりしていることは、すごいな偉いなって素直に感心しました。
肝心のリトルマーメイドは、そりゃあ四季ですもの。外しません。
最初こそ、ずっと前に観たウィキッドの方が良かった？と思ったけれど、どんどん引き込まれて、めちゃくちゃ楽しかったです。
ネタバレになってしまいますが、四季のリトルマーメイドはハッピーエンドなのですね。
本にしろドラマにしろ映画にしろ、ハッピーエンドじゃないと、人が不幸になる過程を知るのに時間を費やしたのかと思ってしまう私としては、ハッピーエンドのリトルマーメイドすごく良かったです。
アリエルって、そもそもお話の世界の、しかも人間じゃないし、そんなに感情移入してもっておもうのですけれど、思い込んだらまっしぐらなその行動力があっぱれですね。
あと、王子様には、要は一目惚れ＝カッコい〜 キャッ みたいなところから、声と引き換えに脚をっていう大胆な行動に及んでいるだと思うのだけれど、石橋を叩いて叩き壊す勢いの慎重派の私は、密かに、爪の垢煎じて飲まなと思いながら観てました。
金曜日の観劇前、この景色を見て、あ〜私最近ゆっくり景色を眺める余裕も全然なかったなぁと思いました。
クリスマスイブの明日も、予定はありません。
本当は素敵な誰かとクリスマスデートしたかったけれど、こればっかりは一人ではどうしようも出来ないので、大好きなコリン様と仲良くする予定です。
コリン様とはコリン ファース様のことです。(≧∀≦)
明日までゆっくりして、25日から再始動で、8月の試験まで走り抜けられると良いなと思っています。
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